「デンパ」をデザインする。株式会社EmpaC(エンパシー)さまロゴデザインを担当しました。

𝗘𝗺𝗽𝗮𝗖 𝗶𝗻𝗰.の代表である松山さんに初めてお会いしたのは京都駅の中のカフェでした。
ちょうど𝗘𝗺𝗽𝗮𝗖 𝗶𝗻𝗰.として、起業を予定されていて、Office ioにはそのロゴと、コーポレートサイトのデザインをご依頼いただくことになりました。

SNSコンサルを中心に「共感」を伝え、共創を目指すスタイルで、フォロワーの数よりもファンとなり、一緒にブランドを育ててもらうことを理念掲げたそのビジネススタイルは、ioとしても共感値の高いものでした。

京都駅ではじっくり2時間以上もヒアリングをさせていただき、ロゴとして表現するべき「本質」を探っていきます。

そこから「EmpaC」が描くビジネスビションに絞り、コンセプトを練り上げていきます。

EmpaCのコンセプト

そうして書き上げたコンセプトがこちらです。

つながるココロ。
つながるデンパ。

EmpaCは心をつなぎ、「共感」を伝播します。
それは、とても優しく、強く、そして温かく。

心に届く、次世代の電波。
あなたに届く、新時代の伝播。

「デンパ」は電波と伝播のダブルミーニング。
伝えることもそうですが、次世代の共感をシェアするツールとしてSNSをメインに利用するところから、「電波」の要素を踏まえるイメージです。

ただ、その電波は決して鋭い一過性のものではありません。
共感という波となり、うねりとなり、一人一人にしっとりと伝わっていく。
そんな優しい波の要素を含みます。

EmpaCのロゴデザイン

このコンセプトから作り上げたロゴデザインがこちらです。

モチーフにしたのは電波の波。

そしてもう一つが縦にすると人の横顔に見えるという仕掛けでした。

これは、ただ伝えるだけでなく、人と人の関わり、温もり、温かさを大事にする「共感」と「共創」の部分をアナログに表現した部分です。

この一本の線を探るため、何百という線を一筆描きし、ベストな造形を探しました。

クリエイティブ展開

こうして上がったロゴを中心に、ウェブサイトと名刺のデザインを行いました。

全体のデザインイメージを統一し、ブランドとして大きく育っていくと信じています。