ECサイト「AMBIVALENCE」をローンチしました。

先日、Office ioとしては久しぶりとなる自社コンテンツを公開しました。
ブランド名は「AMBIVALENCE(アンビバレンス)」
キャッチコピーは「今まさに崩れ落ちそうな、ボクらの未来の音がする。」
なかなかエモい感じに仕上がっていますが、実はこのコンテンツ、1年以上も前から構想していたものでした。

今回はこのコンテンツ公開の裏側を少しだけご紹介したいと思います。

ECサイト「未来」
ECサイト「AMBIVALENCE」をローンチしました。

実はこれ、新型コロナの流行よりも前からずっと主張していたことなんです。
だからこそ、大事になるのはその商品よりも、その商品をうる企業の価値だったり、商品そのものが持つストーリーだったりするってことを繰り返し伝えてきました。

そこに来てこのコロナ禍です。
経済活動は縮小し、自粛、リモートワークが主流となり、いよいよモノが売れない時代に突入しました。
今まではまだ過去の遺産や栄光にしがみついててもなんとかんった時代でしたが、これからはもはやそのレガシーも使えません。

ではどうするか?

当然、モノではなく、価値やストーリーを売る必要があるわけです。

そこで展開しようと考えたのが、この「ストーリー×プロダクト」をコンセプトとしたECサイトでした。

本質的な意味ではちょっと「ストーリー」の解釈は違うのですが、実験的な意味も込めて、この時代の新しいエンターテーメント要素を盛り込んだプロダクト販売を試してみようというのが狙いになります。

構想1年

実は、このサイトの土台となる「ストーリー」の方は一年前から構想していたものなんです。
近未来を舞台に、輪廻転生を繰り返しながらも「新時代を生きる」ことをテーマとした小説として、プロット自体は完成していました。
ですが、発表には至っていません。

それがなぜか、明確な理由はないのですが、CEOでありデザイナーであるhanaさんも、ボクも、直感的に「今ではないな…」と感じていた部分が大きいように思います。
これはOffice io ならではのアート思考と呼ぶと少しおこがましいですが、何かしら直感的に時代の流れを読んでいたのではないかと推測しています。

それがこの時代になったことによって、小説の持つテーマやメッセージが一気に時代とマッチした感覚がありました。
出すなら今だ、と感じたのもまた直感です。

しかし、ただストーリーを出すだけではまだ大した差別化は出来ません。
そこで、ストーリーの中からイメージされるビジュアルをプロダクトとして一緒に販売することにしました。

ストーリー×プロダクト、モノが語るモノガタリ、というコンセプトの誕生です。

連載計画

現在は不定期ですが、このシリーズのもととなるストーリーを連載中です。
そのストーリーから想起されるイメージをhanaさんがグラフィックに落とし込んで、Tシャツなどのプロダクトに落とし込む流れになります。

グラフィックTシャツ
グラフィックTシャツ

プロット自体はかなり終盤まで制作できているのですが、意外とそれを肉付けする作業は簡単ではなく、のんびり終わりに向かって書き続けるつもりです。

小説の舞台は近未来ですが、輪廻転生をテーマにいろんな時代に飛ぶような展開となります。
近未来SFラブストーリーといったところでしょうか。

まだまだ物語は始まったばかり。

ぜひ、今後の更新も楽しみにしていただけたら嬉しいです。

あらすじ

プラットフォームはbase

ちなみに、今回のサイト立ち上げはQuick&smallを意識して、ベイスを利用しています。
デザインは有料テンプレートを使い、写真とテキストをこちらで調整しました。
SEOには弱いので、大手企業さんや大量販売を考えているプロジェクトには向かないかもしれませんが、個人商店やちょっとしたネット販売に使うくらいならアリかもしれません。

実際、我々もこの「今まさに〜」は着手から2日で公開が完了しています。
デザイン的にもかなりしっくりきているので、満足度は高いですね。

もし、こうしたクイックリリースをしたいけど、デザインにはこだわりたい・・・みたいな要望があれば、Office ioにお気軽にお声かけいただけたらと思います。
何かしらのお力になれるのではないかと思ってます。

良かったら、ショップものぞいてみてください。